CASE 038 神奈川県　H様邸

ご家族やお客様が長い時間を過ごすリビングは開放感と高級感のある空間づくりを目指しました。ゆるやかに空間を区切るタイルの間仕切り壁は、開放感を損なわず適度な目隠しになっています。

リゾートホテルの高級感と居心地の良さを日常に。

三人目のお子様の誕生が家の建て替えを考えるきっかけとなったH様。理想は家族旅行で訪れた南国のリゾートホテルでした。「ヴィラの開放感と高級感への憧れがありました」と奥様。まずはモデルハウスを見てみようと訪れた最寄りの住宅展示場で出会ったのが、H様の理想そのままのウィザースホームのモデルハウスでした。気に入ったモデルハウスからアイデアをふんだんに取り入れましたが、中でも特徴的なのは、床一面に大理石をあしらったダイニング・キッチンです。「暑い日にひんやりとした床をぺたぺた歩く気持ちよさ。あれを自宅でも味わいたかったんです」とH様。大理石の床は、汚れが目立たず掃除がしやすいというメリットも。「メンテナンスが大変かもと思っていましたが、かえって掃除がラクになりました」と奥様はおっしゃいます。スペースをうまく活用して、書斎やネイルサロンを開く予定のお部屋など、ご夫婦がそれぞれお仕事に集中できるスペースも設けました。「今まではリビングが主人の仕事場であり、子どもの遊び場であり、私のネイルサロンでした。専用のスペースもできたので、本格的に開業できればと練習に励んでいます」と奥様。ネイルサロン開業の日が楽しみです。

お子様が帰宅したことが分かりやすいようにスケルトンの階段に。お子様たちは向こう側が見える階段が楽しいご様子です。

高級感あふれるオリジナル大理石の床がダイニング・キッチンを印象的なものに。 大理石の床は見た目が良いだけでなく汚れが目立ちにくく、掃除もしやすい優れものです。

人造大理石のカウンターで床と質感を揃えました。収納や家電は半透明の引き違い戸ですべて隠せるので、キッチンはいつもスッキリ。

キャッチボールができる広さのウッドデッキはお子様の遊び場やバーベキュースペースとして活躍。

ゆくゆくはネイルサロンを開業するのが奥様の目標。玄関とは別に直接出入りできるようにしています。

主寝室の奥にご主人のための書斎を設けました。お仕事用の書類はこちらでまとめて処理されています。

主寝室の奥にご主人のための書斎を設けました。お仕事用の書類はこちらでまとめて処理されています。

収納の高さを腰高に抑え、採光窓から光を採り込むことで収納の圧迫感を最小限にカットしています。

広いスペースをきれいに保ちやすくするため、収納をしっかりと設けました。お子様やご主人のスポーツ用品を玄関まわりにまとめて収納できます。

ダークグレーの外壁に白い割石調のタイルをあしらったデザインが特徴的。見る角度で大きく表情を変えるお住まいです。